夏も近づき健康診断:気になる数値
飲んでもいいけど飲みすぎ注意:健康診断、肝臓数値
湿度と温度が高くなってきました。夏!です。日本特有の高湿度にやられしまう時期がやってきました。
この時期になると、決まって年に一度のカラダの調査、そう健康診断があるんです。
つい数年前までは、健康診断の結果にまったく問題なくて、余裕かましていました。楽しみなくらいでもありました。
まだタバコを吸っていた時期には、ついに胸のレントゲンで肺に影?みたいなものが映り、経過観察扱い。「これマジやばいかな。」とドキドキ。結局、原因は健康診断当日の朝にタバコを吸ったことのよう。(そりゃいかんよね。)
禁煙に挑戦して成功!これでパーフェクトかと思いきや、それからは肝臓の数値が年々大きくなり、昨年は基準範囲を飛び出ました~(^^;
もちろん、思いあたることはあります。やっぱりお酒です。毎日飲んでますから。今や毎日のルーティーンで、帰宅しての晩酌、テレビ観ながらのチョコチョコ飲みでほろ酔い気分になるまで飲みます。で、就寝する。
たまには、二日酔いっぽくなり、次の日の午前中は気分が悪かったり、、バカですね~。
それでは肝臓の数値もグングン成長していきますわな。わかってるんです、でも今の私のストレス発散方法ってことで飲み続けてます。
タバコを吸っていた頃は、タバコを吸うためにお酒を飲む(喫煙者ならわかるかな?)って感じが強かったので、お酒の量はそんなに多くなかったんです。禁煙した後は、その分がお酒の量に変化してしまった。
健康診断に向けてお酒の量を控えるとか、日頃から休肝日を作るとか、できていたらやってます。意志が弱い私はできません。でも、健康診断の結果を見るとガーンなんです。
だから、考えました。お酒を毎日飲み続けても肝臓機能をいい状態に保てればと。
そこで、お酒のおつまみに「しじみ」です。乾燥させ小分けパックになってるやつ、これで一石二鳥です。オルニチンという成分が肝臓にいいらしく、しじみにはそれが大量に含まれているとか。確かにそのおつまみを食べた翌日は、お酒も残らず、気分が悪かったことはありません。肝臓にいいだけじゃなく、肌イキイキとか昼間でも何だかだるい眠い人もスッキリ!だとか。サプリなんかも出てるみたいなので、女性の方なんかは摂取しやすくていいかも。
健康診断前とは言え、なんだかんだで、どうしても飲んじゃうので、頼ります。しじみとウコン。
これじゃ、解決にならないですよね~…(笑)